生理を楽にむかえる
痛み=病気のシグナル
まずは、生理痛の原因を知る
「生理痛があるのは当たり前」と、我慢の日々を送っていませんか?生理は、動物としての生理現象です。生理現象に強い痛みが伴うことは、まずありえません。
痛みと向き合う
例えば、オシッコやウンチを出すときに痛みがあったら病気ですよね。眠かったり、だるかったり、多少の不調を感じることはあっても、健康であれば、生活に影響するほどの問題はないはず。
痛みは体からのSOSなのです。その痛みがどこから来るのか突きとめましょう。自己診断で、C(婦人科系の病気が心配) に該当した人は、必ず、お医者さんに行ってください。「婦人科は行きにくい」なんて言つている場合じゃありません。体に怖い病気が潜んでいないかハツキリさせましょう。
腰の冷え+硬さ=生理痛?
病気じゃないとわかったら、この先何十年もつらい思いをする必要はありません。即、解消法にトライ!生理痛は、骨盤の中の状態が健やかでないときに起こると思われます。
それには、運動不足や冷えが大きく関係しています。 骨盤や、骨盤の環境が温かく、軟らかくなれば、痛みは軽くなるはず。場合によっては、すっかり治ってしまうことも。自分が冷え症かどうか、自分の体に聞いてみて。「やっぱり」と思ったら、冷え症解消法も合わせて取り入れましよう。
ピクノジェノール(松の木エキス)はPMSにも効果が高いサプリメントです。松の木エキス(ピクノジェノール)の使用感と効能はこちらにあります。生理の前後は子宮を冷やさないようにすることも大切です。
- 痛みの原因が病気ではないか確認
- 生理の前から、解消法を始める
- 冷え症だったら、まずカイロを貼ってみる
- 続ければ必ず体は楽になる、と信じて、解消法を続ける
生理のストレスとトラブル
ストレスとホルモンには、密接な関係があります。体を気持ちよくさせれば、心にも働きかけて、ストレスが軽くなり、ホルモン全体のバランスも整えられるようになります。それに、ストレスを解消することで、体の「冷え」(生理痛の一番の原因)も防ぐことができます。
生理のトラブルは、ストレスが深く関係しているものなのです。まずは、体へのアプローチからストレス解消をしてみましよう。少しずつでも効果があらわれてくるはずです。
便秘は冷えが原因はさまざまな冷え対策の情報があります。